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期限案内メールなど特定の日付から起算して配信するメールはどのように作成しますか?

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期限案内メールなど、特定の日付から起算して配信するメールを作成するには、記事作成時のフィルタリング(絞込み)機能で、実際の配信日から見て、基準となる日付がいつか、を考えてフィルタ条件を指定します。

※日付のフィルタリングを行うためには、日付型の自由項目が作成済みで、読者にその日付情報が登録されていることが前提となります。

期限案内メールなどを恒久的に自動で配信するためには、ループメールの ストーリーで運用していただく必要がありますが、単発の配信のみであれば号外記事でも可能です。


日付型の自由項目をまだ作成していない場合は、「フォーム設定」→「詳細/項目設定」→「新しい自由項目を追加」から日付型の自由項目を作成します。(ここでは例として項目名を「契約期限」とします)

対象の読者に「契約期限」を登録します。(ここでは例として2017年10月31日とします)

※情報の登録は、登録フォームからの登録時に読者自身に登録してもらったり、CSV一括インポート時に一括登録することも可能です。詳細はマニュアルをご参照ください。

例えば、2017年10月12日に配信する記事のフィルタ条件に、契約期限今月というフィルタを指定した場合、契約期限が2017年10月1日~2017年10月31日である読者のみに配信されます。

 

ループメールのストーリーで設定する場合、そのストーリーの配信される日時から見て、契約期限がいつか、を考えてフィルタ条件を指定します。

例えば、毎月の月始にその月が契約期限の読者にメールを送信したい場合は、配信時期を月始(または毎月1日)、フィルタ条件で契約期限が今月を指定します。

上記の例の場合、

2017年10月1日には、契約期限が2017年10月1日~2017年10月31日の読者

2017年11月1日には、契約期限が2017年11月1日~2017年11月30日の読者

にストーリーが配信されます。

 

また誕生日フィルタおよび日付型項目フィルタの「今週/来週」は、常に日曜日が起算となります。

例えば配信日が、2017年10月12日(木)であった場合、

「今週」の範囲は、2017年10月8日(日)~2017年10月14日(土)、

「来週」の範囲は、2017年10月15日(日)~2017年10月21日(土)になります。

 

最終更新 2017年 10月 12日(木曜日) 18:44