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Home 配信エラーについて 無効にしたメールアドレス宛てにメールを送信しても履歴で「到達」となっています

無効にしたメールアドレス宛てにメールを送信しても履歴で「到達」となっています

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エラーメールの処理結果については、相手先メールサーバの反応時間およびどのようなエラーコードやエラーメールを返却するかによって変わってまいりますので、すべてのメールサーバの応答結果を完全に処理することは仕様上困難となります点、あらかじめご了承ください。

一般的に、宛先が存在しないなどの5系エラー(恒久的エラー)が返却された場合には、即時エラーメール処理が行われ、リストへ反映される仕様となっております。

また4系エラー(一時的エラー)が返却された場合は、一定間隔で再送を試み、およそ60分のうちに相手先に受け入れられなかった場合には、エラーとして処理されます。

従いまして、4系エラー(一時的エラー)の場合、ワイメール側への反映は早くて1時間後となります。

お客様が当該メールアドレスを無効とした後、その処理がメールサーバに認識されるまでにタイムラグがある場合もあり、その間に送信したメールについては、正常応答されたり、4系エラーが返却される場合もございます。

なお、メールアドレスを無効にした場合のエラーコードにつきましては、5系エラー(受信先又は転送先アカウントが存在しない)となるのが一般的ですが、厳密にはそのメールアドレスを管理している受信側サーバおよびサービスの仕様に基づきます。メールアドレスを無効とした際の応答コードやタイムラグ等の有無について、詳細はメールサーバの管理者様までお問い合わせいただきますようお願いいたします。

 

最終更新 2015年 12月 22日(火曜日) 16:29