■ 前バージョンからの修正点
- 配信エラー時にも配信履歴詳細画面から配信再開ができるよう改良(バージョンアップ後の配信から有効)
- 読者の一括インポート/削除メニューにおいて「一括ブラックリスト登録」の機能を追加
- 一部の条件の時、読者一覧画面から「対象にメール配信」を実行した際に正常に号外記事が保存されない場合がある不具合
- 一部の条件の時、HTMLエディタ(β版)利用中にフォーカスされていないエリアへタグの挿入が行われてしまう場合がある不具合を修正
- 一部の条件の時、空メール登録/解除の自動返信メールが正常に送信されない場合がある不具合を修正
- 号外記事の下書き保存時に一部の環境依存文字チェックが行われない不具合を修正
■ 改良のポイント
今まで、メールの配信を開始した後、手動もしくは不測のエラーによる停止時のみしか配信の再開ができませんでしたが、恒久的な配信エラーによる停止時にも、手動にて配信を再開できるよう修正いたしました。
バージョンアップ後の配信から有効となります。なお配信再開が可能な期間については、従来通り配信履歴データ等の保存期間範囲内となります。
またご要望をいただいていいた、「一括ブラックリスト登録」の機能を追加いたしました。
今まで管理者側でブラックリスト登録を行う際は、既存の読者を削除してブラックリスト登録を行う流れのみでしたが、読者として登録されていないメールアドレスについても、事前にブラックリスト登録をすることが可能となりました。
その他既知のバグの修正などを行っております。