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Home バージョンアップ情報 ワイメール Ver1.68

ワイメール Ver1.68

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■ 前バージョンからの修正点


・記事、本文テンプレート、既定のヘッダ/フッタ編集時のHTMLエディタ(β版)機能を追加

・データ肥大化防止のため、配信履歴から参照できる「この記事を配信した読者一覧」の最大保存件数を300件に制限(バージョンアップ後の配信から有効)

・処理速度向上のため一部のテーブルの一部カラムにINDEXを追加

・一部の設定画面をテンプレート化(順次対応)

・フォーム設定において出力されるフォームのHTMLソースにhtmlタグやbodyダグが含まれてしまう不具合を修正

・チェックした読者にメールを配信する新規メール作成画面で、ライトバーに挿入パレットが表示されない不具合を修正

・エラーメールチェック時の処理を一部改良

・大量配信時の速度改善のため配信時の順序ソート処理を廃止

・携帯向けメールのテスト配信時に絵文字や画像が正常に変換されない場合がある不具合を修正




■ 改良のポイント


ご要望を頂いておりました、HTMLエディタ(β版)機能を搭載いたしました。

記事編集時、本文テンプレート編集時、既定のヘッダ・フッタ編集時に、HTML形式を選択すると、自動的にテキストエリアにHTMLエディタがセットされます。

ただし、当HTMLエディタはβ版でのご提供のため、動作保障などは行っておりません。
ご利用のブラウザの種類やバージョンによっては、一部の動作に差異が生じたり、動作しない機構があったりする可能性もあるため、場合によっては使用しずらいケースがあります。

その際は、「共通設定」→「システム情報」より、HTMLエディタを「使用しない」に設定していただくことで、HTMLエディタなしでの運用(前バージョンまでの仕様)が可能です。
初期状態では、HTMLエディタを「使用する」に設定されています。

なおHTMLエディタの動作は、下記の環境にて確認しております。

・Microsoft Internet Explorer 9
・Mozilla Firefox 17
・Google Chrome 24
・Windows版 Safari 5


また、蓄積データの肥大化による動作不良防止のため、1回の配信あたりの配信対象者の履歴件数を、最大300件に制限いたしました。

これにより、個々の配信履歴で確認できる「この記事を配信した読者一覧」に表示される読者の件数が、最大300件までとなりますので、あらかじめご了承ください。

また、大量配信時の処理効率化により、より配信処理が高速化されるよう改良を行いました。

最終更新 2014年 4月 22日(火曜日) 17:56