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Home バージョンアップ情報 ワイメール Ver1.69

ワイメール Ver1.69

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■ 前バージョンからの修正点


・登録読者のステータス(状態)に「エラー停止」を追加

・上記に伴い読者検索時の「状態」の条件に「エラー停止」を追加

・上記に伴い配信エラーにより配信停止となった読者のステータスは「エラー停止」となるよう修正(バージョンアップ後の配信から有効)

・空メールの送信先アドレスに拡張アドレス対応のリンク・QRコード生成機能を追加

・QRコードの種類にmailtoリンクのQRコードを追加

・空メール登録時のUTF8化に対応

・空メール登録時のダブルオプトインに対応

・HTMLメールの送信レポートに本文を記載しない場合に改行が行われない不具合を修正

・フィルタ適用時の即時配信確認画面から確認できる「現時点での配信予定読者一覧」には配信可能状態の読者のみ表示されるよう修正



■ 改良のポイント


ご要望を頂いておりました読者ステータスの追加を行いました。

今まで読者のステータス(状態)は、「配信可能」「配信停止」の2種類のみでしたが、新たに「エラー停止」を追加し、エラーによって配信停止になった読者、配信解除操作によって配信停止になった読者を各々抽出できるよう修正いたしました。

なお「配信エラー」のステータスが適用されるのは、バージョンアップ後に配信エラーで停止した読者からとなります。


また、同じくご要望を頂いておりました、空メールの仕様も修正いたしました。

今まで空メールの送信時には、対象のメルマガIDが本文内に記載されている必要がありましたが、拡張アドレスにより、各メルマガ・ステップメールごとに、専用の送信先が作成されるよう修正いたしました。

QRコードの種類も、今までの端末メーラ直接起動用のQRコードの他に、mailtoリンクのQRコードも自動的に生成されるよう改良いたしました。
これらは、今まで同様「空メール用リンク取得」のページより取得可能です。

なお、本文内にメルマガIDが記載される今までの仕様でも、空メールの登録/解除処理は引き続き可能です。


また、近年スマートフォンなどで利用される、UTF8形式の空メール送信時も、正常に日本語の名前が反映されるよう対応を行いました。


また、今までダブルオプトイン機能を有効にしていた場合でも、空メールでの登録時は、即時読者リストに本登録されていましたが、これを空メール登録でも同じように仮登録メールが返信されるよう修正を行いました。

最終更新 2014年 4月 22日(火曜日) 17:55